キープ協会は、日本の自然環境保護と自然環境教育に関して、長い歴史を持っている。 日本のこのような施設の草分けと言って良いだろう。
生憎の降雪に出会って、あまり周辺の森を歩くことは出来なかったが、その存在の気配は、十分に伝わってくる。
気温や気候条件は知床と似ているところもあるが、その植生、そこに棲む動物たちなど生きものの気配がまるで違っている。
言ってみれば異なる神の領域だ。
そんな場で、環境教育についてじっくり学ぶ機会を持たせてもらったことを、心底からありがたいと思う。
大地果てる所、知床で風のように暮らしている日常を記録しただけの、ささやかな日記
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