原発、沖縄の基地、消費税、社会への批判や不満が渦巻いているが、自分の身体も6月6日の事故以来、不具合な症状が渦巻いている。
今日は、途中経過の記録という意味も兼ねて、現在の病状についてまとめることにする。
したがって「憤りのブログ」は、今日はお休み。本当はものすごく怒りまくっているのだけれど。
今日は病院へ行ってきた。
退院後二回目の通院だった。
前回は退院一週間後だった。路線バスを利用して、病院まで行ったが、今日は自分でクルマを運転して行った。
運転は、前回の通院の翌日から、医師の同意を得て行っている。一日160kmの距離を走るし、会議等で斜里町まで行くこともあった。
釧路までの通院もそれほど心配はしていなかったが、予想通り問題なく通院できた。
X線写真を見たが、期待したよりも鎖骨の骨折部分が回復されていなかったことは、ちょっと残念に思えた。まあ、年齢相応の回復力なのかも知れない。
それでも、前回の写真よりは、折れている骨の距離が縮まっていたことは、良い兆候だった。
おそらく、折れた骨片の間に骨膜が形成され始めているのだろう。こればかりは、気力や努力や訓練で、どうにかなるものではなく、ひたすら待つしかないことだろう。
肋骨の方は、昨日までは痛みも軽減していたのだが、昨夜から今朝にかけて、痛みが強まったように感じた。
日曜日、ビニールハウスの水遣りや細々とした片付けなど、軽い作業をし、マニュアルの四輪駆動車を運転したことで、症状が悪化したのではないか、と心配したが、そういうことではないらしい。
おそらく久しぶりに天候が悪化し気圧が低下したためだと思われる。
振り返って見れば、二週間前、バスで行った時は、歩く速さも遅く、バスのステップを登るのも大変だった。この二週間で改善されたところはたくさんある。
こちらの方も、「痛み」と折り合いをつけながら、気長に養生するしかないようだ。
もう、夏に突入しようとしている自然界の移り変わりに比べ、いつまでもそこへ戻れない自分を思うと、いささかの焦りを禁じ得ないのでは、あるが。
気が付けば、左を庇う癖がすき 鎖骨への負担を意識する我
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