2012年12月3日月曜日
初冬の森の贈り物
羅臼もすっかり雪景色になった。
今日の午後は3年生の「野外活動」の授業があった。
例年この時期には、学校の周りの森で見つけたきた木の葉や冬芽、ドライフラワーと化したノリウツギの花など自然の素材を使ってリースを作っていた。
今年は思いがけなく雪降りが早かったので、ササが中途半端に寝ていて森の深い所まで入られなくなってしまった。
そこで、リースに飾る素材だけを集め、皿に盛りつけて作品を作らせてみた。
すると若い感性は、思いがけない創意を見せ、リースとはひと味違った作品が次々と完成した。
このようなデザインであれば、お皿に飾り付けて壁に掛けてもいいしテーブルなどに置いて楽しむこともできる。
ところで、このような作品を何と呼んだら良いのだろう?
世の中にこれと似たものがあったら、どなたか一般的な名前を教えて頂きたい。あるいは、ぴったりの呼び方があったらご提案ください。
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