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2012年5月3日木曜日
風の旅 第一日 オホーツク斜面を駆けのぼる
旅に出た。 トレーラーを曳いて。 行き先のあては無い。 五月五日に泊の原子炉が停止する。その日に泊村に行ってみようか、という漠然とした目的のようなものをもっている。しかし、ダイレクトに日本海側に向かわず、オホーツク海岸をひたすら走り、雄武町まで来た。 せっかくここまで来たのだから、宗谷岬を回って日本海に入ってみようかと、これも漠然と考えている。 日没頃には駐泊し、日の出とともに起き出して走り始める。 そう、長い間ではないけれど、しばらくは、思いつきという風に身をまかせてみようかと考えている。
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しれとこ霧風庵日常
大地果てる所、知床で風のように暮らしている日常を記録しただけの、ささやかな日記
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自己紹介
霧野悠羅(きりのゆうら)
羅臼町, 北海道
海に出るといつも霧になる。 知り合いの船長に 「おまえは霧男だ」と言われた。 それでは、と開き直って 霧を友とし、風を恋人として 生きていくのだ。
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