午後から斜里。ユネスコ協会北海道大会事務局会議のため。
根北峠は割に楽な状態だった。
<引用>
◆環境省 「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」策定
環境省は15日までに、住宅密集地での犬や猫の飼い方に関するガイドラインをまとめた。一般の飼い犬、飼い猫の扱い方やマナーに加え、飼い主がいない猫に不妊手術をした上でボランティアが世話をする「地域猫」に対する取り組み方も示しているのが特色。今後、地方自治体の飼育ルールづくりに生かす。
指針は「犬や猫の起こしたトラブルはすべて飼い主の責任」と明記。マンションなどの集合住宅では建物の管理規約を順守し、上下左右の部屋の住民にもペットがいることを連絡するよう呼び掛けている。またエレベーターに乗るときに抱きかかえることができる中小型種や、鳴き声やしつけの問題が少ない品種を飼うよう勧めている。
地域猫については「野良猫を排除するのではなく、地域住民が飼育管理することでトラブルを無くすための試み」と評価。ただ「一方的に行えば人間同士のトラブルの原因になりかねない」として猫嫌いの人を含めた住民の合意が必要と指摘、活動の代表者を決め、苦情も真摯に受け止めるよう求めている。 (西日本新聞の記事から)
どうして動物のことになると人はムキになるのだろう?あのクジラテロリストたちも。
多くの人は、ほどほどの関係を望んでいるのだろうとは思う。しかし、中には、イヌやネコは一匹もいなくて、ペットと言えば縫いぐるみやロボット。ニオイは全くせず、体内のバクテリアさえ皆無、という環境で暮らしたいと考えている人々も少なからず都会には棲息しているように思えてならない。
このようなガイドラインが必要となる社会の背景には、こんな風潮があるのではないだろうか。
ニャンタラネットを探したらこんな記事もあったような・・・
◆環境省 「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」策定
猫環境省は15日までに、犬猫密集地でヒトの飼い方に関するガイドラインをまとめた。一般の飼いヒトの扱い方やマナーに加え、飼い主がいないヒトに不妊手術をした上でボランティア猫が世話をする「地域ヒト」に対する取り組み方も示しているのが特色。今後、地方自治体の飼育ルールづくりに生かす。
指針は「ヒトの起こしたトラブル(戦争や環境破壊)はすべて飼い主の責任」と明記。大都市などの集合住宅では建物の管理規約を順守し、上下左右の部屋の住民にもヒトがいることを連絡するよう呼び掛けている。またひき逃げ事件や一方的な戦争を起こさない人種や、ひき逃げ事件などしつけの問題が少ない人種を飼うよう勧めている。
地域ヒトについては「野良ヒトを排除するのではなく、地域犬猫が飼育管理することでトラブルを無くすための試み」と評価。ただ「一方的に行えば猫同士のトラブルの原因になりかねない」としてヒト嫌いの猫を含めた犬猫の合意が必要と指摘、活動の代表猫を決め、苦情も真摯に受け止めるよう求めている。 (ニャオ日本新聞の記事から)
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