昼前の二時間、北見工大中山研究室の調査と羅臼高校の授業をリンクさせた、羅臼川水質調査のサンプリング。
かなり寒い日で、腰まで浸かった川の水が冷たかった。
それが終わるとすぐに羅臼中学で知床検定の講習。久しぶりに中学生を前にして「授業」を行った。話を進めるにつれて生徒たちがうちとけてくるのがよくわかり、楽しい授業だった。
その後、「知床学士検定」の試験問題作成作業部会。
今日は、今年最大の多忙な一日だったかも知れない。
大地果てる所、知床で風のように暮らしている日常を記録しただけの、ささやかな日記
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