2009年11月26日木曜日

シロキツネノサカズキ




11月24日(火)
 林野庁の自然環境教育の森づくり検討委員会、現地検討会で知床半島金山川河口付近のカツラの森を歩いた。
 シロキツネノサカズキという小さいなかわいらしいキノコと出会った。
 このキノコは、広葉樹の森の枯葉の中に埋もれている落枝に生える1センチほどの大きさ。真っ赤な地肌に白い毛が密生していてまるで霜がついているように見える。熟すると卵形の先端部が割れて、盃状の形になる。

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