
このところ羅臼は吹雪が続いている。
降雪なのか地吹雪によって風に運ばれた雪なのか、よくわからないが、朝、目覚めると玄関が雪の山に埋もれている。
玄関前の雪山は、風によって吹き寄せられたもので、よくもまあ、こんなにかき集めてくれるものだと感心する。
そんな羅臼から今日は久しぶりに自宅に帰ってきた。
根釧原野には、まだ雪は無く、寒々した枯れ草の草原が広がっている。
ニュースなどは見ることも聞くこともせず、今日は静かに過ごしたい。
海兵隊を辺野古に移転させるために強行された環境影響評価書の「提出」をめぐって、あまりにも拙く、聞けば聞くほど馬鹿馬鹿しい、国のやり方について、書き出したら自分を止められないような気がするから。
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