7月12日(日)
アルクティカ また
突然パワーが消えた。エンジンの回転は変わりなく続いている。床を何かがゴンゴンゴンと叩いている。
すぐに原因はわかった。シャフトだ!
路肩に寄せ、床下をのぞいてみた。案の定だった。
常時四輪駆動であるアルクティカには、駆動するためのシャフトが2本ある。
レッカーの手配。現場位置の正確な連絡。代車の要請。路上で故障したときの対応は慣れたものだ。(こんなことに慣れてどうする!)
現場は釧路市の近くだったが、中標津の修理工場の人が迎えに来てくれた。不幸中の幸いである。
シャフトが外れた場合、外れたシャフトが振り回されてあちこちの部品を傷めることがあると聞いていた。今回は、幸いなことにそれは避けられたようだ。
それにしても、またまた、修理だ。ため息。
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