2009年1月23日金曜日

靴のおはなし


    靴を買ってしまった
 今、雪道で履いているのは2001年に買ったソレルの短いブーツだ。8年間はき続けて、まだ履くことができる。ただし、靴底はツルツルになってしまっている。先日、学校の坂を下りていて、連続して3度転んだ。ツルッと足を掬われたように見事に転倒した。 思えば、この靴は雪の無いワシントンの街を歩き回った。本州の市街地を歩くことも多かった。靴底が減るのは仕方がない。今シーズンいっぱいは我慢しようと考えていたが「下り坂の一撃」で考えが変わった、ということか。
 新しい靴は雪道によく食いついてくれそうだ。古い靴は雨の日などに履くことができる。新しい靴では、なるべく雪の上だけを歩くことにしよう。

0 件のコメント:

コメントを投稿