2009年4月2日木曜日

早春の海岸で




 久しぶりに青空の一日となった。
 夕方、相泊まで行ってみた。オッカバケ漁港のカーブで知床岳が夕空にくっきりとそびえていた。美しい知床半島で生活していることが実感できるひと時だ。こんなにも美しい場で、僕は暮らしていたのだ。
 濃い蒼色に変容する直前の海も、バラ色に照り返す雪も、ピンクに染まった空も全てが知床なのだ、と感じた。(ワケわからんネ)
 とにかく、久しぶりの良い夕方でした。

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