この頃、あまり大きくない地震が北海道の周りで増えているような気がする。
日本列島全体で、地震の発生数は、3月11日の地震が起きる前の10倍以上になっているというから、増えていても不思議はないのだろうが、やはり気になるし、つい「最悪のケース」を想像してしまう。
この期に及んで、まだ原子力発電を推進しようという考えている人々は、どこまで楽観的なのだろうと呆れてしまう。
それとも、その場さえ良ければあとはドーデモイイという、とんでもなく無責任なのだろうか。
大地果てる所、知床で風のように暮らしている日常を記録しただけの、ささやかな日記
0 件のコメント:
コメントを投稿