2011年8月26日金曜日

ボケるのもいい加減にしろヨ!

北海道新聞の記事から
 高橋はるみ知事が北電泊原発3号機の営業運転再開を容認したことを川勝平太静岡県知事が批判したことについて、高橋知事は25日の記者会見で「以前から変わったことを言う方なので、コメントしない」と述べ、不快感を示しながらも、発言への直接の言及は避けた。

 高橋知事は「(川勝知事は)何回か北海道に来たことがあるが、ユニークな、変わった方だという印象がある」と話した。

 川勝知事は22日の記者会見で、高橋知事の泊3号機に対する判断について「ご自身が経済産業省出身ということもあり、独自の判断ができなかったのではないか」などと批判した。
                                                (引用おわり)


 当たり前のことを指摘され、本心でズキッと来たのだろう。
 高橋知事は、本質を突いた鋭い批判に対して、相手を無視することしかできないのだろう。

 その批判が間違っているのなら、正々堂々と反論すべきだ。これは、個人的な喧嘩ではない。
 一県の知事が知事として批判したのだ。北海道の知事はそれには、何も答えられなかったというわけだ。

 「変人」呼ばわりすることしかできないなんて、なんて情けない。
 そして、そんな「変人」を知事に選んでいるということを言ったわけで、この発言は、静岡県民への侮辱にもなるのではなかろうか。

 もっとも、こんな情けない知事を選んでしまった北海道民が、もっとも惨めで情けないわけだが。

 もう、この知事はリコールするしかない。

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