「ガイライシュクジョ」を漢字に変換しようとしたら、「外来淑女」になっちゃった。
アホなワープロだ。(怒)
まあ、持ち主に似たのか!・・・ナットク。
羅臼高校「野外活動」の授業として、ルサフィールドハウス前で外来種駆除作業をした。
アメリカオニアザミ(ほんとうはヨーロッパ原産で、「セイヨウオニアザミ」と呼ぶのが正しいらしい)がこれ以上ないというくらい繁茂している。
生徒それぞれがカッターを手にして地上部の刈り取りを実施した。鋭いトゲが軍手やズボンを貫通して刺さり、非常に痛い作業なのだが、彼らは熱心に取り組んだ。
アザミはちょうど花の盛り。
多くの昆虫が集まっていた。
その中に、なんとセイヨウオオマルハナバチも含まれていた。
外来種が外来種の蜜源になっている。しかも国立公園内で。
こんな事実が放置されていていいワケはない。
0 件のコメント:
コメントを投稿