斜里町でセイヨウオオマルハナバチ講習会を開いた。
参加者11名。
パワーポイントを準備し、標本を整え、資料を印刷し、会場を設営し・・・ちょっと忙しかった。
明日はウトロで実施する。
来週は羅臼だ。
このハチのために土曜日と日曜日が完全につぶれてしまった。
恨みがましいことは言いたくないが、やはりこのハチを輸入し、金儲けをしている人たちに苦情を言いたい。
自分たちが儲かれば、環境がどんなに悪化しても構わないの?
それじゃ、1960年代の公害企業と何も違わないんじゃないの?
いまだに、このハチは年間8万コロニー輸入されている。
もし、このブログがセイヨウオオマルハナバチ関係者の目に触れていたら、この問題について是非コメントしてもらいたい。
もしできるのなら、ね。
ケッ!
2011年7月2日土曜日
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