釧路でよく行っている中国料理店で「羊感謝祭」という催しがあった。
そこは、地元産の羊を使って月替わりで羊を使った中国料理を食べさせてくれる。それがとても美味しく、ついつい毎月かよってしまうのである。
真面目で研究熱心なマスターの店で、他にもいろいろと珍しい料理を味わえる。
今日は、その店で使われている羊の生産者であるM氏も来ていた。昔からのの羊飼い仲間なのだが、久しぶりに羊談義が出来て楽しい一夜だった。
舌もお腹もココロも満ち足りて帰って来た。
2011年2月27日日曜日
2009年12月5日土曜日
塩ブタとジャガイモの雑穀入りスープ
2009年9月16日水曜日
サンマの炊き込み寿司
2009年2月18日水曜日
ブイヤベース
2009年2月16日月曜日
ドスイカ
ドスイカというイカがいる。名前はあまり知られていないだろうが、羅臼の道の駅でよく売られている。
分類学上では、
軟体動物門頭足綱ツツイカ目開眼亜目テカギイカ科 ドスイカ Berryteuthis magister
となるらしい。体の水分が非常に多く、鮮度が落ちやすいのだそうだ。だが、その分だけ身が柔らかく煮ても、焼いても、揚げても美味しい。刺身には向いていないが、いろいろな食べ方が楽しめる。
最近、道の駅に寄ると、このイカがよく売られている。先週、足を5ハイ分買ってきた。お値段、全部で百円。
値段もまた、魅力なのである。
この日、併せてワカサギも買った。この新鮮なワカサギ、198円。食べきれなかった。
2009年2月10日火曜日
火星人来襲!
2009年1月22日木曜日
サトイモ
先日、我が家に遊びに来た友人がサトイモを持ってきてくれた。僕は、サトイモの煮物などは好きなのだが、自分で調理したことがなかった。あのネバネバした感じが、取っつきにくさの主因だ。それと、身近に無い食材だったということもある。
非サトイモ文化圏で育ったわけであるね。
友人は、サトイモを皮のまま茹でた。茹であがったサトイモは実に皮が剥けやすかった。茹でて皮を剥いたサトイモに彼女の手作りの味噌を付けて食べた。こんな美味しいものを今まで知らずに生きてきたことが悔やまれるほどの味だった。丹念に作られた味噌があったから、ということもあるが、素材の持っている食感と味がそのまま生かされていた。
今夜、夕食のメニューを考えた。明日から東京に行く。だから残り物の整理を兼ねた夕食となった。大きすぎて茹で時間が違う、という理由でその時食べられなかったサトイモが一つ残っていた。
もちろん、茹でて、味噌を付けて……
2008年12月30日火曜日
クジラ汁の日
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